【観光・仕事・移住】すべてが揃う場所、糸島!!【地域ページ特集Vol.13】

こんにちは!NPO法人学生ネットワークWANの鶴田です!
11月の中旬になり、紅葉の時期、そして町は少しずつクリスマス模様。ということは、2017年もあと1か月半。1年はあっという間ですね…!

さて、今回の地域ページ特集で取り上げるのは、私たちWANの支援地域の1つである、福岡県糸島市です。
(引用:Google Map)

「どこ行くか迷う…!」「何日あっても足りない…!」魅力溢れる観光スポット!

「糸島」は福岡県の北西部に位置し、福岡市の中心部から車でわずか30分、公共交通機関で1時間。と行きたいと思った時にすぐに行ける距離にあります。玄界灘に面した海岸線、そして山や畑など緑溢れる豊かな自然が広がります。

そんな糸島には、地元の食材を使用した美味しい食べ物、こだわり雑貨のそろったカフェ、糸島だからこそ感じることの出来る自然スポットなどがたくさん!ここではその一部をご紹介します!

◆「観光スポット」編

・桜井二見ヶ浦

(引用:ぱくたそ)

「日本の渚100選」「日本の夕日100選」にも選ばれる名勝スポット「桜井二見ヶ浦」。ここでは10mを超える大小2つの岩が、寄り添うように仲良く並んでいる様子を見ることが出来ます。今では縁結びや夫婦円満のシンボルとして人気です。
詳しく知りたい方はこちらを参照→:桜井二見ヶ浦

・フォレストアドベンチャー

白糸の滝から車を約10分走らせたところにある「フォレストアドベンチャー糸島」。フランス発祥のアウトドアパークで、13メートルの高さから110メートルの距離を滑る「ジップスライド」やスケボーに乗って空中を滑る「ジップボード」、展望スポットから見える糸島の美しい海景色など、ここでしか体験できない”ワクワクドキドキ”が盛りだくさんです!
詳しくは知りたい方はこちらを参照→マイタウンWeb伊都

◆「こだわりの食」編

・工房とったん(またいちの塩)

筑前前原駅から車に乗り、冬場にはカキ小屋が並ぶ船越湾や引津湾を越えて海岸沿いの道を走ること30分。別荘や民家が途絶えた先にある製塩所。玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、山と海の豊富なミネラルが混ざりあっている人気のないこの場所で、「またいちの塩」は作られています。

ここではオリジナルの塩プリンやドリンクを味わえるだけでなく、塩づくりも体験できます。
詳しく知りたい方はこちらを参照→:工房とったん(またいちの塩)

・Loiter Market

「Loiter Market」のジェラートは、着色料や保存料、香料、乳化剤を一切使用しない。後味スッキリ、ナチュラルな味を楽しむことができます。 地元糸島を中心に、生産者と直接会話し摘みたての新鮮な素材を使うこだわり。芥屋に行くときに必ず通る道路沿いにあります。
詳しく知りたい方はこちらへ→:Loiter Market

・古材の森

歴史的な価値が高く、糸島市中心地区の景観を残す上で非常に重要な建物であった古民家を改築。現在、「地元でとれる食材を使った体に優しい料理」をコンセプトにランチや喫茶の営業がおこなわれています。同時に、地域の文化的な拠点施設として活用され、様々なイベントが開催されています。
詳しく知りたい方はこちらを参照→古材の森

◆「雑貨」編

・糸島ここのき/Tana Cafe+coffee Roaster

「自然とともにある暮らし」をテーマに、この土地で生まれた台所や食卓の道具、食べ物、雑貨など糸島で暮らすつくり手の手から生まれたたくさんのものを紹介するお店。Tana Cafeの自家焙煎珈琲も楽しめます。
詳しく知りたい方はこちらをクリック→糸島ここのき

「遊ぶ」だけじゃない。「しごと」も「食」も「くらし」も。”移住”を考えてみたくなる、そんな場所。

糸島は様々な「遊べる」観光スポットがあることは想像できると思います。しかし、それだけではありません。思わず”移住”を考えたくなるような「しごと」も「すまい」も「食」も。他にも魅力がたくさんです。

たとえば、「しごと」とあるWebサイトを紹介します。
(引用:糸島しごとさがしより)

これは、糸島市公式の就職支援webサイト『糸島しごとさがし』というサイトです。市内の企業、事業所を知っていただき、一人でも多くの方に糸島で働いてもらいたい!そして「元気なまち糸島」になっていきたいとの想いから立ち上げられました。

「求人情報」、「企業情報」、「就職支援のイベント」など仕事を探している人が知りたい情報や公共交通機関情報、女性活躍応援コーナー(準備中)まで掲載されています。

他にも福岡の”可能性”を広げるための様々な活動を行っている福岡移住計画のサイトでは、福岡全体、そして糸島の「しごと」情報も発信されています。
移住を考える際には必ず考える「しごと」。糸島にはこんなにステキな「しごと」があります。
移住計画についてもっと知りたい方はこたらへ→福岡移住計画

「観光」スポットもたくさん。「しごと」もたくさんある。でも、住むとなると実際の暮らしがイメージが出来ない。くらす」場所としての糸島はどのような感じなのか?

これを考えるのにおすすめなのは

「トライアルステイ」

(引用:糸島市HP)

トライアルステイとは、地域の魅力的な空き家を移住希望者にお得な条件(3週間賃料500円+光熱費など)で提供し、体験居住を通して地域とのフィット感を確かめていただくプログラムのこと。

企画によっては企画への協力をお願いされる場合もあるようですが、期間中の過ごし方は基本的には参加者の自由。地域を深く探求するもよし、人と交流するもよし、物件探しをするもよし。

移住の前に「おためし移住」ならぬ、トライアルステイをすることで良い面も悪い面も含めた「くらし」としての地域の様子を見ることが出来そうですね!
■参加者の声(例)

「きっと満足」がここにある。さまざまな移住支援。

ここまで「観光」「しごと」「くらし」に注目し、魅力をお伝えしてきました。しかし、これらの情報は「移住」を考えるにあたっての肝心の情報とはなりえないと思います。

ー「移住」を実際に考えるとき、皆さんはどんなことを考えますか?
「実際の移住者の声は?」「子育て支援は?」「教育環境は?」

このような情報は「くらし」を考えるにあたって、重要な情報だと思います。しかし、そのような情報に限って、どこで情報を得たら良いのか分からない…そんなこともあると思います。

糸島市はそのような声にお応えして、「糸島生活」というWebサイトを公式に運営しています。

ここには糸島市に興味のある方向けに、移住・定住に関する情報(移住者の声、物件情報、地域行事のまとまりなど)が掲載されています。
また、糸島市子育て世代応援サイト「いとネット」というWebサイトも運営し、子育て世代の生活を応援しながら、協賛店の情報やイベントなどのお知らせを行っています。また、子育て支援や教育環境などの子育て世代に役立つ情報を発信しています。
詳細を知りたい方はこちらへ→『いとねっと』

市全体でのサポートが凄いですね。これだけ様々なサポートがあると「移住」への不安も和らぎそうですね。

【最後に】

「観光」に「食」、「くらし」「しごと」…糸島には数え切れないほどの魅力があることがわかります。この記事に掲載されていることは糸島市の魅力のほんの一部です。全ては紹介しきれません。

この記事を読んで「もっと糸島のことを知りたい…!」「応援したい…!」

そう思っていただけましたら、NPO法人学生ネットワークWANが運営するFacebookページ:「糸島市」でも糸島市の魅力を日々ご紹介しています。
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『フリーランス最先端離島「奄美市」とは?【地域ページ特集vol.10】』
『地域を元気にする!答えのない課題を解決するには東京から情報を発信すること?【地域ページvol.9】』
『“宝島”と呼ばれる天草は可能性に満ち溢れている!!【地域ページVol8】』
『移住、ビジネス、インバウンドが熱い福岡市! 【地域ページvol.7】』
『ITで商店街復活?日南市についてまとめてみた【地域ページ特集 vol.6』
『【働く】×【遊ぶ】がここにある!リモートワークのモデル地区!北海道北見市【地域ページ vol.5】』
『フォトジェニックな宮古島!時間から解放された働き方!?【地域ページvol.4】』
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『白浜町で宿泊するならココ!若女将48がいる温泉民宿(望海) 【地域ページvol.1】』

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